歯科漢方

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歯科漢方

2005年 我々が初めて、歯科漢方処方として出版した「歯科漢方 ハンドブック」から 10年目を向かえ、現在では歯学部の大学病院や総合病院の口腔外科でも漢方薬 を用いる歯科医師が増えています。 しかし、実際この漢方薬を歯科に取り入れることは長年の取り組みが必要です。 当歯科医院では、この10数年来、柿木名誉教授の基、研修を行ない、歯科漢方 認定歯科医師として活動しております。

歯科で投薬される代表的な漢方薬

  • 立効散(りっこうさん) : 歯痛、抜歯後疼痛
  • 半夏瀉心湯(はんげしゃしんとう) : 口内炎
  • 黄連湯(おうれんとう) : 口内炎
  • 茵蔯蒿湯(いんちこうとう) : 口内炎
  • 五令散(ごれいさん) : 口腔乾燥症
  • 白虎加人参湯(びゃっこかにんじんとう) : 口腔乾燥症
  • 排膿散乃湯(はいのうさんきゅうとう) : 歯周炎
  • 歯科漢方

    ・歯科漢方処方書

  • 歯科漢方
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    ・日本口腔内科学研究会に十数年から所属し口腔漢方薬治療の研修を行なっております。

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